自費出版のための知識

自費出版でよくあるトラブル

自費出版でよくあるトラブル 自費出版でよくあるトラブルとしては、以下のような事例があります。
一つ目は、「費用が徐々に増えてしまった」。
これは、「費用の一部を受け持つ」と謳っている出版社にありがちな事例です。
確かに、最初の費用は安く見えるのですが、後になって「この作業には、追加で費用がかかる」などと言いだし、徐々に費用が増えて行くのです。
しかも、追加された分はすべて自己負担ということがほとんどです。
二つ目は、「おだてられて売れない本を出版してしまった」。
コンクールなどで、送った作品が受賞はしなかったにもかかわらず、出版社から電話が来ることがあります。
「賞は獲れなかったが、内容はとてもよいので、自費出版してみませんか」という内容です。
出版社から助言が受けられるうえ、「売れたらすぐに元が取れる」とまで言うので、貯金をはたいて出版してみたところ、売れたのはよくて数十冊で、とても元は取れません。
出版社に文句を言っても、まともな回答は返って来ないことがほとんどです。

自費出版で失敗しないために大切なこと

自費出版で失敗しないために大切なこと 自費出版とは著者が出版費用を自分で負担して本を作ることです。
自費出版では内容や装丁など自分の思い通りの本が作れますがたくさんの費用が掛かります。
現在自費出版は印刷会社や出版社、新聞社など多くの会社が取り扱っています。
会社によって費用やサービスなど様々なので事前にしっかり調べてから決めると良いです。
会社の規模や知名度の高さだけで判断はせずに実際に担当者と会話をしてみると良いでしょう。
分からないことはきちんと納得できるまで説明してくれるか、どのくらいの費用が掛かるかなどについて具体的なアドバイスをしてくれるかによりその会社の信頼度が分かります。
あいまいな発言を繰り返したり返事を急がせたり、見積もり料を請求する会社などはどんなに費用が安くてもやめるべきです。
失敗しないためには原稿を印刷して製本するだけなのか、又は原稿の校正までしてくれるのかなど自分が求めるサービス内容なのかを比べてよく検討することが大切です。