自費出版は儲からない?

自費出版は儲からない?

自費出版は儲からない? 自費出版でも、出版なので儲かると思っている方もいるでしょう。
ですが出版したとしても、誰でも簡単に儲けられるわけではありません。
実際に自費出版をする場合には、儲からないケースがほとんどだと把握しておくことも大切です。

そもそも本を出版しても、名前も売れていない人の本が書店に並んで購入してもらえるケースはほとんどありません。
それ以前の問題で、本が完成しても書店で販売してもらえることもないでしょう。
ある程度の売り上げが見込めるようであれば、出版社のほうで費用を負担してもらえます。
そのため自費出版は儲けを期待するのではなく、あくまで趣味の延長と捉えることも大切です。

実際に自費出版をする場合には、利益ではなく友達や家族に配るためのものと捉えるのも1つの手です。
売るために作るのではなくプレゼント用と考えることで、儲けは期待せずに出版することにつながります。
また出版を考える場合には、予算について把握しておくことも忘れてはいけません。

デビュー目当てなら新人賞に応募しよう

デビュー目当てなら新人賞に応募しよう 本を出したいからと自費出版を考えているという方も多いのではないでしょうか。
自分の研究や経験を本の形でまとめておきたいというときには自費出版は向いていますが、作家などとして活躍するために出版したいという場合には遠回りになることもあります。
本の形になっただけで世間にいきわたるということが少ないためです。
本格的にデビューを目指すのであればまずは新人賞などに応募してみましょう。
自分のレベルがわかるという事もありますし、場合によっては講評がもらえることがあります。
今後に向けての改善点などもわかりやすくなるメリットがあります。
もちろん入賞すればそのままデビューにつながるという事もあるので近道ということができます。
自費出版も含め一度何らかの形で出版して流通している作品だと新人賞の応募ができないこともあるので、まずは応募することを優先して考えてみるのもよいでしょう。
その後に自費出版について考えてみても遅くはないといえます。